ハッスル院長です
以前から幾人かの方にはお声掛けしていましたが、「目標達成のための勉強会(仮)」を開催します。
日時は1/28(木) 20:00頃 ルタンはうすセミナー室です。時間はルーズで構いませんので仕事が終わった方から順にいらして下さい。結構遅くまでやってるので、「遅いかなー?」と思っても0995-48-6040にお電話ください。
内容は「目標達成は技術だ !」とおっしゃる原田隆史先生
http://harada-educate.jp/
の目標達成用紙をもとにした年間目標達成用紙の作成を、みんなでする会です。原田先生のDVDを大画面で見た後、自分の目標を助け合いながら作成します。達成したい年間目標をお持ちの方、目標達成用紙の書き方を知っている方は是非ご参加ください。
中村文昭さんの4つの鉄板の掟「頼まれ事は試され事」「出来ない理由を言わない」「返事は0.2秒」「今出来る事を探してでもやれ」がありますが、目標を達成するには行動・実践有るのみです。
当日はなるべくスーツで(あるいは自分が将来なりたい姿で)いらしてください。本気の勉強会ですから。それから名刺は持って来なくて構いません。持って来るとしたら「将来の肩書き」「自分がなりたい肩書き」のものに限ります。
当日飛び入り参加でも構いませんが、準備が有りますので参加希望の方はメールmiyakawa@ltanhouse.comにご連絡ください。
この告知を見た方は0.2秒で返信メールを書き、参加できない理由を言わず、すぐに行動に移して、誰かの予測を上回るような目標達成用紙をみんなで完成しましょう。
ハッスル院長です
私のメンターの一人に奥猛志先生がいらっしゃいます。
私がお手本とする小児歯科専門医院デンタマンランドの院長であると同時に日本小児歯科学会の理事や鹿児島県歯科医師会の理事など重要な役職をいくつも精力的にこなしていらっしゃる方です。
どうやったらそんなにたくさんの仕事がこなせるのか、不思議だったのですが、先日そのちょっとした秘訣を発見したような気がしました。
それが「即時主義」です。時々歯科医師会の会議でご一緒させて頂くのですが、検討事項や調べごとがあった時、私は「~までに調べておきます」「~までにしておきます」なんてその場をやりすごしてしまいます。でも奥先生は違うのです。その場で携帯電話を取り出し、すぐにかけます。それで相手が出なかったときや、解決しなかった時に初めて「~までに調べておきます」や「~までにしておきます」とおっしゃいます。
その場、その時に解決できる事はすぐに実行する。やってみて本当に出来なかった事だけ、先にまわす。これって真髄だなぁと思いました。
早速今日から「この件は今すぐ解決できないのか?」という質問をする習慣を心がけようと思います。
このところ私生活で取り込み事が多くて、更新をできないでいました。
まだまだ、この状態は続きそうですが、折りをみて更新したいと思います。
さて、私は色々な所によく講演しにいきます。これは年十回は講演活動をすると自分で決めているのと、恩師である吉元辰二先生から開業時に「自分が仕事をすると決めた日の1割を公的活動に当てなさい」との言葉を忠実に守ろうと努力しているからです。
講演のテーマは「フッ化物を利用したむし歯予防」とか「歯科から見た食育」とか「乳幼児期の歯科保健」など色々有りますが、どのテーマで話しても「むしばを無くそう、減らそう」という話を必ず入れます。
私の診療でも「定期健診」を中心に「いかにむし歯にならないか 、再発させないか」の取り組みを積極的にしています。
でも中には「むしばを減らしたら先生の仕事が無くなるのに、なぜそんな事をするんですか?何か裏が有るんじゃないですか?」と失礼な事を面と向かって聞いて来られる方もあります。ちなみに学校の先生ですけど・・・。こういう価値観を持った人に教育される子ども達を思うと・・・。話を元に戻します。
私がむし歯を無くしたい、減らしたいと思うのは、子ども達の健康を願うとともに、早く歯科医師をむし歯の治療から解放し、もっと必要とされる所に人的資源は投入されるべきだと思うからです。
脳卒中などで、嚥下障害をはじめとする口腔機能障害を持った方は早期からリハビリを含めた口腔ケアが必要です。でもそこで活躍しなければいけない歯科医師はまだむし歯の治療で手一杯という状況なのです。
むしばの洪水時代から40年が経過します。むし歯が制圧される日まで私は一生懸命頑張ります。
ハッスル院長です
みなさんあけましておめでとうございます。
今年もルタンはうすをよろしくお願いします。
さて、新年を迎えたわけですが、今年の5月でルタンはうすもいよいよ開院5周年です。
正月休みは5年前に実現したかった事がどれぐらい実現しているのかを検証する時間に当てています。
あと4ヶ月あるわけですが、まだ実現していない事を実現に向けて追い込みをかけていきたいと思います。
ところで、私たちは「5周年記念行事」を企画しています。日程は5月8日午後、皆様への感謝の気持ちを形にしたいと思っています。1月中に詳細については発表致しますので、乞うご期待!!
あ、今年のクリスマスイベントの写真をアップしておきますね。
忘年会の写真掲載のOKが幹事から出ましたので掲載します。
改めて見ると、本当に愉快な仲間達に囲まれている事がわかりますね。
今日明日の2日間は、クリスマスイベント実施中です。
皆さん楽しんでおられるようなので、ハッスル院長もうれしいです。
ハッスル院長です
昨日今年度の忘年会がありました。
毎年内容がエスカレートグレードアップしていくので、今年の幹事(小田口・神崎)は 大変だろうなと思っていました。
しかしそんな院長の思いは杞憂に過ぎませんでした。笑いで泣き、感動で泣き、ここまで心を揺さぶられるとは思っても見ませんでした。
本当にこんなにも素敵な仲間達と仕事ができる自分は、つくづく幸せであると思います。
幸せな人の周りには幸せな人が集まると言いますが、まさに本当の事なんですね。
写真を載せたい事ところですが、私のカメラにある写真はどれもハッキリ写りすぎていて、とても使えません。
スタッフから良い写真をもらったら載せることにします。
お気づきの方もあるかと思いますが、最近土曜日の午後の診療は3時スタートです。土曜日は忙しいので30分は昼寝タイムかな?と考えられた方は間違いです。
実はその時間に私たちは「院内研修」を全体で行っているのです。やはりこの世界、いろんな事がどんどん進みます。また以前の常識が今日の非常識になっている場合もあります。ですから私たちは常に日々起こる問題を解決し、その解決策を探すために勉強しています。
この勉強する文化が院内に根付いて来たなあと感じられる今日この頃です。全体が集まる勉強会はこの土曜日の午後を使いますが、各職種ごとの学習会は朝の出勤前の時間を使ったり、業務終了後を使ったりしています。楽しい遊びの話をする事で院内が和やかになるという考え方もありますが、私たちルタンはうすのメンバーは「マジメな話」でつながっているメンバーでもあります。
ハッスル院長です
もうかれこれ開業してから4年半が経とうとしています。
この間は医院で取り組む事のすべてが「新しい事」でした。
私は「完璧主義」の人間ではありませんので、「できそうだ」と思ったらどんどん実行してきました。(医療技術の事ではないですよ。こちらは相手が子どもだけに、新技術の導入には慎重です )例えば思春期歯科や訪問診療など・・・。
でもここいらで新しい事の導入は一旦お休みして、今まで導入して来た事をグレードアップして、少しずつですが「一歩ずつ詰める」取り組みをしていきたいと考えています。
ハッスル院長@出張はしご中です
昨日は障害者歯科学会でした。学会で学ぶということもですが、志を同じくする人達との会話が楽しかったです。
短い時間でしたが、とても居心地が良かったです。
そのまま新幹線で東京へ移動。
今朝からツイード研究会の矯正研修です。
常に治療のレベルもアップデートしなければ、地域唯一の小児歯科専門医の責任が果たせません。でもこちらは障害者歯科学会と比べるとなんとも居心地が悪いです。
もちろん、インストラクターの先生は親切で、わたしのやる気を引き出しつつ根気よく指導してくれます。講師の先生も私たちが聞き取りやすいよう、ゆっくりとした優しい英語で講義して下さいます。
でもこの「居心地の悪さ」は、まぎれもなく私のなかに新しい知識や技術が入り込んでいる証拠です。小児歯科や障害者歯科、あるいは咬合誘導(早期小児矯正)の研修会は私のホームグラウンドです。居心地が良いのは当たり前です。
でもいつかこの世界が当たり前、そして居心地の良い空間になるよう、一生懸命努力します。今いる「居心地の良い」世界も、はじめからそうではなかったのですから。居心地の良い」場所だけにいると、自分の世界は狭いままです。どんどん自分の世界を広げていきたいと思います。
「居心地の悪いのは自分の世界が広がるって事よ」この魔法の言葉を教えてくれた妻に感謝です。
ハッスル院長です
今日は上の娘が代筆します。では。
運動会の余韻
私は1ヶ月前と比べて、変わった事は自分では良く分かりません。ですが、ソーラン節をした事で自分に自信がついたような気がします。ソーラン節を覚えるためにも、たくさんの練習が必要でした、努力して覚えました。他の事も同じです。努力をすればするほど、いろいろなことができるようになってきます。つまりそれだけ「良い事」があるという事はわかるようになりました。はじめに書いたように何が変わったかは良く分かりませんが、何かが変わった事は確かな事のように思えます。
あとは実践ですね(父談) 。