理事長ブログ

2009年05月09日
ついに不惑の年となりました

714264a2.JPGハッスル院長です

ついに先日「不惑」の年を迎えてしまいました。
不惑とは物の考え方などに迷いのないこと、と辞書にあります。

ここで予定調和的に書くと「不惑を迎えましたが、迷ってばかりです」なんてことになる訳ですが、私はそんな事書きません。

確かに40歳になると、「迷いは無くなる 」という事が実感できます。
そりゃ、小さな事では迷いますよ。レストランではどのコースにしようかとか、鹿児島市内へ行くのにこの時間帯なら高速か?下道か?とか、今日はビール一杯でやめとこうか、それともお湯割り一杯ぐらいなら?とか、迷ってばかりです。
でも、自分の生き方だとか、人生の目的だとか、価値観だとか、仕事観などの基本的な「考え方の原則」については、「迷わなくなるんだなあ! 」というのが実感です。
 
さて、写真ですが医院のスタッフが密かに準備してくれていたものです。誕生日には歯の形のケーキとネクタイ、そしてこのプレートを頂きました。
 
スタッフみんなが、プレートの作成を考え、作って、そして私をびっくりさせる事を想像しながら準備してくれたんです。本当は毎日の仕事でいっぱいいっぱいのはずのスタッフみんなが・・・。

こういう職場で働ける私は、間違いなく幸福であり、その事に大変感謝しています。

みなさん、ありがとう!