理事長ブログ

2012年06月01日
企業の姿勢

アウトスタンディング理事長です

 新人さんたちもようやく職場に慣れてきたようです。
まだまだ荒削りではありますが、彼女達の良さが日に日に現れてきているので、今後の成長が大変楽しみです。
 また、最近は中堅スタッフの活躍が目覚ましく、スタッフ層が厚くなっていると、実感できるようになりました。自画自賛ではありますが、高い理想を掲げて、それに向かって一生懸命な姿には胸を打たれます。

 さて、自院のスタッフの自慢をした所で、今日は企業の姿勢について書いてみたいと思います。
写真はスカイマークのサービスコンセプトです。
いやあ、空いた口が塞がらないとはこの事だと感じました。
 「未熟で出来ない」「努力しているが出来ない・到達していない」「やりたいんだけど、出来ない」と言う事と、最初から「あきらめてしない」というのでは、結果は同じでも全く意味が違う事なんですよね。
 サービスがきちんとできなくても、運賃が安いからあきらめはつくし、乗客も納得すると思うんですよね。こんな事書かなくても。 でも、はじめからこのような事を放棄されると、一番大切な「安全性」に疑問が湧くんですよね。だってこの企業がどんな文化を持っているか想像つきますもん。大切な命はこの人達に預けられない。
 どっかの安さだけを売りにする店なら許されるのかもしれないけどdms1205250701003-p1

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